6日午前9時10分(日本時間)に、ベトナム・ホーチミン発成田行き全日空834便が急ブレーキをかけたことで、客室乗務員5人が転倒して負傷したようです。そこで本日の航空機のあれこれでは、その内容について見ていきたいと思います~
目次
- 1.全日空834便が急ブレーキをかけたことで客室乗務員5人が転倒!
- 2.事故状況はどんな感じだったの?
- 3.全日空834便は乗務に支障がないと判断したが、1人は腰椎を折る重傷だった!!
- 4.事態を重く見た国土交通省は航空事故と認定!
- 5.まとめ
1.全日空834便が急ブレーキをかけたことで客室乗務員5人が転倒!
6日午前9時10分(日本時間)に、ベトナム・ホーチミン発成田行きの全日空グループ『エアージャパン』が運航する全日空834便が急ブレーキをかけたことで、客室乗務員5人が転倒して負傷しました。
2.事故状況はどんな感じだったの?
全日空834便はホーチミンの空港で滑走路に向かう際に、入る誘導路を間違えそうになり、急ブレーキをかけました。既に動いている状況ですから、乗客はちゃんと座っていたと思われるので、怪我はなかったようですね。
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3.全日空834便は乗務に支障がないと判断したが、1人は腰椎を折る重傷だった!!
5人の客室乗務員が転倒する事態となりましたが、全日空834便は乗務に支障がないと判断し、そのまま運航を続けました。成田空港に到着後に乗務員が診察を受けたところ、1人が腰椎を骨折する重傷・残り4人はねん挫などの軽傷だという事が分かりました!
4.事態を重く見た国土交通省は航空事故と認定!
今回の事故を重くみた国土交通省は、航空事故と認定しました。その上で全日空834便を運航していた『エアージャパン』に対し、事故の経緯など報告を求めるとしています!!
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5.まとめ
6日午前9時10分(日本時間)に、ベトナム・ホーチミン発成田行き全日空834便が急ブレーキをかけたことで、客室乗務員5人が転倒して負傷しました。うち1人は腰椎を折る重傷です。急ブレーキの原因は、誘導路に入る誘導路を間違えそうになったからのようですね。しかも乗務に支障がないと判断し、運航を続けたとの事で、色々とツッコミどころ満載なケースですwww
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