米デルタ航空は3日までに、アリゾナ州からニュージャージー州へ向かう国内便に搭乗していたカップルの愛犬が経由地の空港で死んでいるのが見つかったようです。そこで本日の航空機のあれこれでは、その内容について見ていきたいと思います~
目次
- 1.デルタ航空で搬送中の犬が経由地の空港で死亡!
- 2.死んだのは8歳のポメラニアン『アレハンドロ』!!
- 3.ケージの中からは吐しゃ物や体液が!!
- 4.デルタ空港は獣医による検視を依頼する方針!!
- 5.デルタ航空ではペットの誤輸送が3月に発生したばかり!!
- 6.まとめ
1.デルタ航空で搬送中の犬が経由地の空港で死亡!
米デルタ航空は3日までに、アリゾナ州からニュージャージー州へ向かう国内便に搭乗していたカップルの愛犬が経由地の空港で死んでいるのが見つかったとして、原因調査と再発防止を表明しました!!
2.死んだのは8歳のポメラニアン『アレハンドロ』!!
今回残念ながら死んでしまったのは、8歳のポメラニアン『アレハンドロ』です。飼い主のカップルはアリゾナ州フェニックスからニューヨークへの引っ越しが決まり、8歳のポメラニアン『アレハンドロ』を連れて移動するところでした!!
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3.ケージの中からは吐しゃ物や体液が!!
飼い主の弁護士によりますと、『アレハンドロ』は経由地のミシガン州デトロイトでいったん貨物置き場に入れられました。午前6時の点検では生きていたが、同8時~8時半に担当者が見た時には死んでいたとの事です。ケージの中から吐しゃ物や体液が見つかっています。
4.デルタ空港は獣医による検視を依頼する方針!!
デルタ航空は声明で「ペットは家族の大切な一員だ」と強調し、状況を徹底的に調査していると述べています。また獣医による検視も依頼する方針との事です!!
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5.デルタ航空ではペットの誤輸送が3月に発生したばかり!!
デルタ航空では3月にもペットの誤輸送が発生しています。このときは犬は誤って別の都市へ搬送されましたが、幸い体調には問題なかったようです。
デルタ航空ではありませんが、アメリカではペットの輸送で死亡事故がかなり起きており、これは飼い主側も考えないといけませんね。
6.まとめ
米デルタ航空は3日までに、アリゾナ州からニュージャージー州へ向かう国内便に搭乗していたカップルの愛犬が経由地の空港で死んでいるのが見つかりました。今回残念ながら死んでしまったのは、8歳のポメラニアン『アレハンドロ』との事です。アメリカではこうしたペットの輸送の際に死亡する事故が多発しており、これは飼い主も色々と考える必要がありますね。
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