アメリカでは先日ユナイテッド航空でペット関連のミスが相次ぎましたが、今度はデルタ航空でもペットの犬の搬送ミスが発生したようです。そこで本日の航空機のあれこれでは、その内容について見ていきたいと思います~
ユナイテッド航空のペット関連のミス☟
目次
- 1.デルタ航空でのペットの犬の搬送ミスが発生!!
- 2.アイダホ州の空港に行ったら、手渡されたのは全く別の犬だった!!
- 3.夜にデルタ航空スタッフ?から連絡があったものの、謝罪はなく要領を得ないメッセージだった!!
- 4.教えられた電話番号にかけたが、全く繋がらず!!
- 5.結局到着したのは18日夜だった!!
- 6.デルタ航空は謝罪し、返金を申し出!!
- 7.まとめ
1.デルタ航空でのペットの犬の搬送ミスが発生!!
米・デルタ航空では、ペットを目的地とは違う都市に搬送するというミスが発生しました!!米メディアの報道によりますと、アイダホに暮らすジョッシュ・シュライヒさんがバージニア州のブリーダーから子犬の『レン』を送ってもらう手はずになっていました!!
2.アイダホ州の空港に行ったら、手渡されたのは全く別の犬だった!!
3月17日にジョッシュ・シュライヒさんがアイダホ州のボイジー空港へ到着予定の子犬を迎えに行ったところ、手渡されたのは全く別の犬でした!!もちろんデルタ航空には文句を言いましたが、詳しくは教えてもらえなかったようです。
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3.夜にデルタ航空スタッフ?から連絡があったものの、謝罪はなく要領を得ないメッセージだった!!
夜にデルタ航空のスタッフと名乗る人物から連絡があったようですが、以下のように告げられたとの事です。
「あの、犬が乗った瓶の到着遅れている事をお知らせしますね。犬は今日はここで過ごしますが、クリスという人物が面倒を見ています。詳細に関しては連絡先を渡されたので、そちらに連絡してみて下さい。では。」
これが本当だったとすると、かなり舐めていますね!!
4.教えられた電話番号にかけたが、全く繋がらず!!
ジョッシュさんは伝えられた電話番号にかけたものの、全く繋がりませんでした。仕方なくデルタ航空へ電話しましたが、途中で何回か電話を切られる有様です。最終的にはFacebookを通して、デルタ航空から返事が来たようです。
それによりますと、、、
子犬の『レン』の正しいルートは、バージニア州→ミネアポリス→アイダホ州ボイジー
でしたが、デルタ航空の手違いで、バージニア州→デトロイト→ロサンゼルス→ソルトレイクシティ→アイダホ州ボイジーとなるようです!!
しかも到着予定は1日半程度遅れて、18日昼に到着予定との事です!!
5.結局到着したのは18日夜だった!!
結局ジョッシュさんの元に子犬の『レン』が届いたのは、18日の夜になりました!幸い子犬の『レン』は元気だったようですが、ジョッシュさんは、デルタ航空がすぐに状況を連絡しなかったことを以下のように非難しています。
「犬は2日間も木の箱の中にいたんですよ。最低のカスタマーサービスで最悪の航空会社です」と怒りが収まらない感じですね!!
6.デルタ航空は謝罪し、返金を申し出!!
デルタ航空は今回の件に謝罪をし、ジョッシュさんに返金を申し出ました。さらに「我々はペットを大切な家族の一員だということを十分承知している。誤って別の都市へ搬送し、到着が遅れてしまったことをお詫びしたい」と声明文を発表しています。
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7.まとめ
アメリカでは先日ユナイテッド航空でペット関連のミスが相次ぎましたが、デルタ航空ではペットの輸送ミスが発生しました。しかも対応が悪かったようで、謝罪をした上に声明文を出すことになったようです。ミスは人間なのであるのは仕方ないと思いますが、もう少し事後対応を何とか出来ないのでしょうかね。
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