航空機のあれこれ

航空機を中心にタイムリーなネタをお届けします♪

リース機体が到着し、長野県防災ヘリ運航へ。運行再開は4月下旬~5月上旬になる見通し!!

昨年の防災ヘリコプターの墜落事故以来、運行が出来ていなかった長野県ですが、運航再開に向けて、県が借り上げた機体が松本空港にようやく配備されました。そこで本日の航空機のあれこれでは、その内容について見ていきたいと思います~

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   目次

 

1.昨年3月に長野県消防防災ヘリコプター『アルプス』が墜落!

2017年3月に長野県松本市と岡谷市にまたがる鉢伏山で長野県の消防防災ヘリコプター『アルプス』が墜落しました。この事故により乗っていた操縦士1名・整備士1名・消防隊員7名が犠牲になりました。

mainichi.jp

 

2.事故原因はまだ運輸安全委員会が調査中!!

昨年3月に起きた墜落事故ですが、運輸安全委員会のHPを見ると、調査中になっていますね。

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引用:概要 | 航空 | 運輸安全委員会

 

ちなみに長野県警の現場検証では、現場近くのカラマツ林にメインローターが接触したとみられる痕跡があり、何らかの原因でヘリコプターが低空飛行し尾根の木に接触し、墜落した可能性が強まっています。

 

3.長野県は2018年春以降に、運行再開へ向けてヘリと操縦士を調達する予定だった。

長野県では、『アルプス』の墜落事故を受けて、運航が出来なくなっている消防防災ヘリコプターを山火事が多発する2018年春以降、ヘリと操縦士を民間から調達する形で運航を再開するように準備を進めていました。 

www.sankei.com

 

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4.事故から約1年経って、ようやくリースした消防ヘリが到着!

長野県県では、山梨県の民間航空会社から消防防災ヘリをリースし、今月24日に松本市の県営松本空港にある県消防防災航空隊にようやく到着しました。 リースされた機体は、墜落事故を起こしたアルプスと同じ米国製のベル412EP型機で、標高の高い山岳でホバリングできる基本性能に加え、山林火災に対応するための消火用貯水タンクやホイスト(電動式つり上げ装置)なども備えています。

headlines.yahoo.co.jp

 

5.実際に運行再開するのは4月下旬~5月上旬になる見通し。

事故によりかけていた操縦士と整備士も今月末の28日に着任する予定となっています。今後の予定としては、、、

・到着後に装備品の確認を行う機体点検や貯水タンクの取り付けなどの駐機訓練を10日間程度実施。              

                    ↓

・北アルプスなどの山岳部を含めた県内の地理や地形の習熟訓練を20~30日間実施。

                    ↓

・4月上旬から散水や給水などの消火活動に必要な訓練を実施。

する予定です。

全ての訓練を終えて、実際に消防防災ヘリとしての活動を再開するのは4月下旬~5月上旬になる見通してとなっています。

 

6.機体の購入には20億円・検討から納入まで2年以上かかる。

今回配備されたのはリースされたヘリコプターで、1年間にかかるリース費は3億円にものぼると言われています。実際に機体を購入するには費用は約20億円・期間は機体の検討から納入までは2年以上かかると見られています。

もちろんこれらの費用は税金が投入されることになりますので、長野県としては痛い出費となりますね。

 

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7.まとめ

昨年3月に墜落事故を起こした消防防災ヘリコプター『アルプス』の代わりのヘリコプターが到着しました。実際に運航を再開するのは4月下旬~5月上旬になると見られています。今回のはあくまでリース機で、機体の購入には莫大なお金と時間が必要なようです。この他にもパイロットの育成などの課題も山積みとなっており、早く通常の状態に戻って欲しいものですが、まだまだハードルは高そうですね。

  

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